止めないのは、それが生きることだから

始まってすぐに身体がフワッと柔らかくなるのを感じたので

この作品は自分と相性がいいのかな?

と思ったら、その通りだった。

スタイリッシュ&ダイナミックな演出は確かに自分好みだし。

ミルピエも、他のクリエイターやスタッフも魅力的だし。

 

しかし何より

 

あぁ、踊るっていいな

どうしてかな

ミルピエが繰り返し言うように “生きる歓び” だからじゃないかな

 

そう感じられたことが嬉しかった。

 

階級制度に苦しんでも

昇格試験に怯えても

彼らが踊ることを止めないのは

それが生きることだから。

アスファルトを突き破って生える植物のように。

 

そして宣伝通り、この作品には “創る歓び” も詰まっている。

やるなぁ、パリ・オペラ座。

パリ・オペラ座300年の歴史に若き異端児が挑む、新作上演までの40日間。創作の喜びを呼び覚ます、エモーショナル・バレエ・ドキュメンタリー

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